
缶チューハイからの脱却
先日書いた
缶チューハイは太る
という点を何とか出来ないかと考えていました。
- 酒は飲みたい
- でも太りたくはない
- 極力安く上げたい
- 美味しくなければイヤ
方法論の羅列
と、言うような虫のいいことをずっと考えてるうちに、スーパーの酒売り場に足を運んでおりまして、そこでいろいろ手にとっては、カロリーはどうだ、糖分はいくつだ、と調べてました。結局行きついたのが写真の芋焼酎の紙パック500mlでした。カロリーゼロ、糖分ゼロ、炭水化物ゼロ。これなら飲んでも少なくともこの酒なら太りにくいだろうと思いました。
で、次に考えたのが「どうやって飲むか?」つまりどういうものと混ぜるか?という事です。
- ストレート(強すぎて断念)
- ロック(物足りない)
- 水割り、お湯割り
- 炭酸で割る
- 何かのジュースで甘くする
という事を思いつきました。
無意味じゃん、ぶどうジュース
初日は「ぶどうジュースとカクテルする」をやってみました。想像以上に美味くて。これはいけるんじゃないか?と思ったのですが、よく考えると「ぶどうジュースにはカロリーも糖分もたくさん含まれているのだから」缶チューハイと変わらないわけです。よって、この案は失敗でした。
次に考えたのが「水割り」でした。しかしその時はたまたま炭酸水がなく、そもそも炭酸水をペットボトルで買っていたのでは少なからずコストがかかり、ペットボトルのごみも出ますし、ちょっと考えを改めなくては、と思いました。
ウーロンハイ
そこで思いついたのが「ウーロンハイ」などのコストが極力ゼロのものと混ぜる事でした。烏龍茶も恐らくカロリーゼロでしょうし、これはいけるのはないだろうかと思いました。
しかしこれも烏龍茶の持ち合わせがなく、そもそも烏龍茶を用意しなくてはいけない。普段烏龍茶は飲まないので、これもちょっと現実的には無理ではないですが、飽きてしまいそうです。
最強、麦茶割り
さらに思いついたのが「麦茶割り」です。うちは基本的な飲み物は麦茶なので、これはほぼ無尽蔵にあるだろう、と。コストも水+麦茶なんてほぼゼロです。
実際にやってみました。
これは美味い!!
変な味付けがなく、癖もない。そして「安くてうまいものを自分は飲んでいる」という優越感に浸っていると悪い気はしないわけです。物足りなさもなく、これはいける!と確信した瞬間でした。どこででも手に入る麦茶。実際にには芋焼酎パックの1回あたり50mlくらい+麦茶+氷(冷蔵庫の冷凍室に入っている氷で十分)=限りなくコストはかからないのです。麦茶なんてカロリーも糖分、糖質などはゼロでしょう。
利点しかない麦茶割り
これです。見つけ出した安くてうまくて太らない
- 安い
- 美味い
- 太らない
- そして酒が飲める喜び
留意点
その答えは「麦茶割り(お好みで氷)」でした。まぁ何しろこれが飲みすぎにならないようにすることと、つまみのカロリーが高すぎたら無意味となるという事を肝に銘じなくてはなりません。
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