僕は双極性障害2型と、自己愛性・境界性・強迫性パーソナリティー障害を患っています。双極性障害に関しては薬で、パーソナリティー障害に対しては専門の医師による認知行動療法で割と落ち着いています。

現在の勤務状況
- 1日5時間の時短勤務
- 週3日の勤務日数
- 在宅勤務
- なのに給料満額
なにより自分がという超恵まれた環境で仕事が出来ているからです。我ながらいくら何でも甘やかし過ぎだろう、と思い申し訳なさと、過去の自分はフルタイムでもっと責任のあるしっかりした責任のある仕事だった、と思うと気が狂いそうでした。
発狂
実際に社用車の座席に座ったままで2Lのペットボトル水を頭からかぶって(最悪期は2L2本)車内でギャーギャーわめきながら、水を口に含んでフロントガラスに吹きかけたりしてました。他にもつまらない事ばかりして、その都度入院していました。今日までに7回の入院です。ほとんどが任意入院でしたが2回くらいは措置入院でした。
病棟でも悪さばかりしてましたね。ここでは触れませんが、看護師に叱られるようなことが多かったです。そのうちに出入り禁止になるんじゃないかと思います。もし8回目があったらよほど気をを付けないと。
双極性障害・パーソナリティー障害
で、タイトルの「メンタルヘルスについて」ですが、ブログの話題としてはgoogleからするとあまり良い内容ではないと判断されてSEO的には不利だと言われています。ただ自分にとっては身近な出来事であり、経験から得られたことを読者に皆さんにお伝えすることで、何かの役に立つかなと思ってわざと触れている部分もあります。
例えば双極性障害の躁鬱の割合について、
- 躁鬱になる割合は全体の半分
- その中で躁状態になるのは数%で残りは鬱状態
- 双極性障害の鬱は普通の鬱より長く深い
- 普通の鬱の薬を常用していると躁状態になる
- 躁鬱の判断は鬱状態が長いので見分けがつきにくい
- 一度でも躁エピソードがあったら双極性障害
- 一番大事なのは「気分安定薬」を決められた用法容量を服用する事
- 基本的双極性障害は一生完治しない。ただし薬物療法・心理療法で寛解までは持っていける
- 双極性障害の自殺率は通常の鬱と比べて高い。
- 躁と鬱が同時に起こる混合状態では自殺する危険性が非常に高い
など、色々書けるのですが、google的には好ましくないようです。
ただこれはあくまで思ったことを書き留める雑記ブログなので、何を書こうか勝手なのですが、どうせ書くならたくさんの人に届けたいですよね。そう意味ではいろんなプラグインも含めて、いろいろ試してみるのも面白いかもしれません。

パーソナリティー障害についてはいわゆる「こだわりが強すぎる」と診断されています。
自己愛性については常に自分が一番でないと気が済まなくて、周りは自分を褒めたたえてくれて当然、そのくせ何か意見されたり批判されたりすると心の中の弱さがあって、考えられないほど怒りの感情が湧き出る、もしくは引きこもりになると言われています。
僕の性格にすごく合ってます。
いちいち褒めない
昔の自分なんて今更とやかく言っても仕方ないんですよね。これも以前書きましたが、ビルゲイツやスティーブジョブズに対していちいち「マイクロソフトのおかげで助かってます、ありがたやありがたや」「iphoneを作ってくれて感謝の念が足りません。誠にありがとうございます」なんていちいち言わずに淡々と使っていますよね。自分の過去を振り返って「ああ、こんな仕事もしてたな」と思うのはありだと思いますが、必要以上に過去を賛美すると「周りはなぜそのことを理解し、感謝してくれないのか、尊敬してくれないんだ」という歪んだ考えになってしまします。

そんなことは考えられないわけで、過去の仕事は他の人に回して、自分が今出来ることを見つけて、会社の役に立つ仕事を始める、これが正しいサラリーマンの形なのかな、と思います。僕の場合だと売上や客数、単価などの昨年同時期との比較によって今後の運営に役立てるための分析が仕事なのですが、
でも肝心のその分析のためのデータがいつまで経っても僕の所に届かないので、僕の仕事がいつまで経っても進まないという事態が起きてます。
忙しいんでしょうね、会社も。
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